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すかいサポーターズ

すかいサポーターズの想い

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当社は、2005年よりマタニティ整体を発足させ、産前産後の方々への体の不調を取り除くべく、整体を通じて体の不調の改善・無料託児で子どもと少しでも離れていただき気分転換を図っていただくように現在に至っております。

しかし数年前までは、育児休業に入られた方でも、余裕をもって育児されていた感じではありますが、昨今ではその状況は異なり、産後1年で仕事復帰する方が多くなったように思います。
その理由には、職場から長く遠ざかると自分の居場所が無くなる・早く保育園入園届出出さないと不利になる・ご主人の収入の不安定さ等々があげられます。

そのため、ママである女性の皆様は早くから職場復帰をされて「炊事・家事・育児」そして仕事をこなさないようにならない時代になってきました。

photo 本来なら、パパである男性が「炊事・家事・育児」に協力的になり、仕事と「炊事・家事・育児」を男女共に分担できれば問題無いのですが、現状の社会現場ではそうもいきません。
理想・政治的戦略ではイクメンでママをサポート出来ていると思っていますが、これは大きな勘違いです。

"イクメン"
育児する男性は頼りがいあるかと一見思います。
しかしながら、当事者のママに聞けばイクメンで無くママサポ、すなわちママの手助けをして欲しい意見が相当を占めるママの本音があります。

そう、育児はパパとママのどちらかがいれば、子供はどちらを頼るかと言えば圧倒的にママです。
ママがいる状況でイクメンとなったとしても、その能力は発揮できず、結局は、ママ任せになってしまいます。
理想のイクメンは、育児はママに任せてその他の「炊事・家事」をやってこそイクメンですが、実際はそうでありあせん。
イクメン=子守?抱っこ担当となっています。

国会議員や市議に代表されるようにまだまだ男性社会です。そんな社会情勢の中で現代女性のママの気持ちは分かりますか?
絶対に理解してもらえないでしょうね。人間はその立場にならなければ理解できないので。
だから、少子になるし、待機児童解決はならないし、仕事復帰も難しくなるのでしょう。

photo 2018年共働き世帯は、専業主婦世帯の倍を占めるいきおいに迫っています。
すなわち、一昔よりも女性は外に出る機会が増えたわけですから、家事に占める割合は減少されるわけです。

そうなれば当然家の片づけや清掃は疎かになります。疎かというかできなくなるのは当然です。

当社では、産前産後のママ達への携わりの中で、多くのそのようなお悩みお聞きしていましたので、何とか整体以外にも貢献出来ないものかと【すかいサポーターズ】を立ち上げました。


 

受講内容

1日目 ■ 近年における業界の動向
■ 洗浄と洗剤の基礎知識
■ 洗剤と道具選び方
■ 部門別作業手順やポイント キッチン編 バス・洗面台編 トイレ編 玄関編 窓ガラス編 エアコン編
2日目 ■ 部門別作業手順やポイント
■ 家事代行において知っておくべきこと 生鮮食品のかしこい選びかた 食中毒から身を守る(手洗い・冷蔵庫の使い方・妊婦さん・赤ちゃん・高齢者・お弁当・動物・天然毒)
■ 家事代行とハウスクリーニングのプランニング
受講時間 12時間(2日間)
受講料 216,000円
時間割 午前の部:9時~12時
午後の部:13時~16時
ルームクリーンキーパーズスクール

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